早い春を感じながらのきのこの駒打ち

気持ち良い!このあったかさ!

今年は雪も少なく、2月中旬からこの暖かさ。

(でも、内心では水不足と雪の布団効果がないことによる大地の低温が心配。これも地球温暖化のせい。)

そろそろ野良仕事を開始せねばと思いつつ、きのこの駒打ち

椎茸、なめこ各々500駒。楢の原木に打ち込む。

(原木は近くのホームセンターで購入したもの。自分の山の木は、あの原発事故による放射能のせいで未だに原木に使用できない。そういえば購入した種駒の袋にも「放射能検査済み」と記入してあった。)

昔は玄能に似た道具(椎茸ハンマー)で穴を開け、そこに駒を打ったら蜜蝋のなものを塗って駒に蓋をしていたが、今はすごく簡単。電気ドリルで穴を開け、駒を打ったらそれで終了。

椎茸ハンマー
椎茸ハンマー

打ち混んだ原木は、日当たりの悪いところに積み重ねる。

仮伏せされた原木

このまま梅雨を迎えるまで静かに寝ててもらう。

久しぶりの作業のせいか?翌日は肩や腰が痛い。

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