とくとくGMOからASAHIネットへ乗り換えた

IPv6のスピードに憧れて、GMOとくとくBBに移行したのだ。スピードも100メガをこすことはないが、そこそこ。夜間の混雑時間帯にも遅くならない。

しかし、ポートが制限されたり、ルータの設定を勝手にいじられたり気分が悪い。

そこでGMOからASAHIネットに移行した。以下は、その時の記録。

1.ドコモへ電話

携帯から151に電話して、プロバイダの変更を申し込んだ(自分の光ネットは東日本のフレッツネクストでドコモに転用していた)。やり取りの要旨は以下のとおり。

  • 開通は最短で10日。29日になるとのこと。
  • 手数料が3,000円負担しなければならないこと。
  • 月々の費用が200円アップすること(プロバイダ種別AからBへ変更されるため。)
  • ASAHIネットの契約条件の読み上げ。

2.28日、AsahiネットからIDなどが届く

早速、ルータの設定を変更してみる。

(1)http://ルータのIP_address:8888/tにアクセスし、IPv4の機能停止を設定。

(2)http://ルータのIP_address/アクセスして、IPv4 PPoEが機能するようになったので、メインセッションをとくとくGMOのIDからASAHIねっとのIDに変更して、接続。

3.ASAHIネットの技術サポートセンターに電話

無事接続されたので、IPv4のアドレスに変更されたのだが、以前IPv6のアドレスはGMOとくとくBBによって割り振られたものだった。問題ないのかサポートセンターに電話してみた。

  • IPv6のアドレスはGMOとくとくBBが開放してくれないことには、変更されない。
  • その期間はプロバイダによってまちまちで、1〜2週間である。
  • GMOとくとくBBが開放されれば、ASAHIネットによる配布が行われ、特段設定の変更は必要ない。

待っているしかないのである。

4.配信済み事業者ソフトウェア一覧のページが開かなくなる

11月2日朝、配信済み事業者ソフトウェア一覧のページが開かなくなる。

この時点で、wan側のルータには、以前と異なるIPv6のアドレスが割り振られているようだが、まだIPv6は開通していないようだ。

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