英語環境下でLibreofficeを日本語化する

1.英語環境下にLibreofficeをインストール

$ sudo pacman -S libreofiice-refresh

Libreofficeの最新版をインストールしたら、メニューがすべて英語表示になってしまった。少しの英語は支障ないとしてもすべて英語表示は使いづらい。

Tool →Optionsから辿った画面でもJapaneseが選択できない。

原因は、

「以前は少なくともどれか1つ言語パックをインストールする必要がありました。現在、LibreOffice はシステムのデフォルトを検出するので、言語パックの手動インストールは必須ではなくなっています。」

https://wiki.archlinux.jp/index.php/LibreOffice

とのこと。

すなわち、システムのデフォルトの言語に合わせたパッケージがインストールされてしまうということです。

2.Libreoffice-fresh-jaのインストール

それでは、英語版をアンインストールして、再度日本語版をインストールする必要があるのか?

その必要はありません。英語版のところに、Libreoffice-fresh-ja パッケージをインストール。日本語を選択できるようになります。

$ sudo pacman -S libreoffice-fresh-ja

上の画面で日本語を選択すると再起動を促されるので、 再起動すればOK! です。

なお、新規に日本語パッケージをインストールしようとすると依存パッケージとして libreoffice-fresh がインストールされる。だから日本語にしたければ最初から libreoffice-fresh-ja を指定すれば OKです。

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